前回の復習
- 読書の目的設定
- スキミング
- 内容Output
- 時間制限法
- ドッグイヤー
- 書き込み or メモ
今回はこれらを合わせた方法について紹介するで。
文明の読書法
上記の方法全部掛け合わせ
読書体験の楽しさを底上げするなら「使える手は全部使おう!」という考えのもとさっき紹介した読書法を全部混ぜ合わせた方法で読書を行っている。
具体的な手順
- 本の購入(or 図書館で借りる)
※本は重いし、場所を取るから借りるのがベスト!最近は電子書籍もあるけど読みにくいからおすすめしない。 - 目次を読んで読みたいページを選定
- 目標の設定(たまに飛ばす)
本のタイトルや帯、目次から得たい知識を書き出す。
また読書後に何を説明出来ていたらいいかも書く。
目標を書いた紙をしおりにすればよい。 - タイマー(20分)で、読書開始。
- 読書中、気になるページはドッグイヤー、響いた文節には線を引く。
※借りた本の場合は紙切れに得た知識を走り書きする。 - タイマー(5分)で内容をアウトプット。
記憶が朧げな時は目次を見て思い出したり、紙切れに書いたメモを見て内容を思い出すことを心掛けている。 - タイマー(5分)で休憩(マインドフルネス瞑想)。
→読書後に余計な情報を入れないことで読んだ内容が脳に定着されるのを促す。 - (1.~7.)を繰り返して、自分が読みたいページを読み終えたら終了。
- 本を読み終えた後
自分がこの本からどんな知識・学びを得たか確認する&書き出す。
番外編:上下左右をひっくり返して読む
午後とかで頭の働きがいまいちな時は本を上下ひっくり返し読む。(違和感を刺激している。【脳は楽をしたいのでいつもの読み方を続けていると読んだ気になりやすい。あえて本の上下左右をひっくり返して読む方向を変えて読みづらくすることで脳を刺激する。】、周りからばれたらただの変な奴やけどね。)
余談:読書は2周目以降が面白い!
私は中学2,3年生の頃に「嫌われる勇気」を読んで人生観が劇的に変わった。正直、考えたことないことをたくさん教えてくれたねん。

この本は自分の軸がぶれたり、悩んだときに読み返している。読書1周目(中2、3)ではタスクの分離という、「自分でどうにかできること」と「他人が決めること」という考えが非常に新鮮で、他人のことで悩むことや「自分がどう見られているか?」ということを気にすることが激減した。作中の「自分の顔を気にしているのは自分だけ」という言葉は今でも脳の片隅に刻まれている。
2周目は大学生2年生のときや。中学生のときでは理解が浅かったというかほとんど理解できていなかった部分も理解できるようになっていた。もちろん、時間が経ったことで知識も増えて理解できる内容も増えたという原因が一番大きいと思う。
そんな理屈は置いておいて、読書って2周目でも十分に「面白い!」と感じたし、「理解できる内容が増えたってことは私の知識も成長しているのかぁ!」と強く感じさせてくれたのがまた私を読書にのめり込ませている。
ただしすべての本でこのような体験ができるわけではないので注意が必要やで、みんなにとっての味わい深い本というのは異なるから自分のお気に入りの本をぜひ探してほしい!
1周目で「濃い本だな!」と感じた本はぜひ2周目も試してほしい!
おわりに
「本の読み方」という名前のページで申し訳ないが、本の読み方は基本的に人それぞれ!
読書をするときというのは自分と筆者の1対1で、周りや他人というのは存在しないし、おまけに筆者は私たちがどう本を読もうが文句を言わず丁寧に対話をしてくれる。読書というのは非常に自由な行為だと思う。
実用書、小説、雑誌、どんな読み物であれ、最終的には個人が満足する読み方であればよいと考える。


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