はじめに
はじめに普段 皆さんは ラテラルシンキング(水平思考)やロジカルシンキング(論理思考)という言葉を聞いたことがありますか?
ラテラルシンキングとは何か??
「いきなりですが!」、ラテラルシンキングとバーティカルシンキングを理解するために 1つの問題について考えてみましょう!
13個のみかんを3人でどう分ける??

Q:子供が3人いたとしましょうそこへ親戚のおじさんがやってきて子供たち3人にみかんを13個渡したとします。このこのみかんを公平に分けるにはどうすれば良いでしょうか?
という問いがあったとしましょう。まあ表紙にある問題ですね。このとき単純に一人四つずつに分けて最後の1個を包丁など三等分することが考えられます。
著者曰く、ラテラルシンキング(水平思考)とは発想の枠を決めずに自由に考えることです。つまり方法や解決策を1つに定めず複数の可能性を考えるアプローチの仕方です。またロジカルシンキングではあり得ない問題の前提すらも疑います。例えばですが、今回おじさんがみかんを13個くれたことから12個は3人で山分けして残りの1個はおじさんに返す。これは「13個のみかん」という前提を疑ってみました。こんな風に何の制限もなく、自由に考えるのがラテラルシンキングの魅力です!
ラテラルシンキングは問題のいろんな要素・前提について疑問を投げかけ、発想を広げることができます。これによって革新的なアイデアを生み出し、問題解決のスピードアップや柔軟性のある発想が可能にになります!
一方でロジカルシンキングとは1つの方法について筋道を立てて深く徹底的に考えるアプローチです。(例えば「本の売り上げを増やす」という課題なら、ロジカルシンキングでは、過去の売り上げデータを分析してどのジャンルが人気かを予測し、その結果に基づいて新たな本を出版する方針を立てます。客観的な根拠に基づいた分析と効率的な問題解決ができるというのが利点ですね。)
ここではラテラルシンキングとロジカルシンキングについて紹介しました。どちら方が優れているというわけでなく、両方を上手に使えるようになると便利になります。
ラテラルシンキングの練習問題!!

Q:あなたはある商業ビルのオーナーで、そのビルにはいくつかの企業がオフィスを借りています。最近各階から「エレベーターが来るのが遅い」というクレームを頻繁に受けています。さてこの問題を解決するのにはどうすれば良いでしょうか?
この時 単純に考えられる解決策として「エレベーターの増設」や「エレベーターの稼働速度の向上(システムを良くする)」などが考えられます。
さて、他にアイデアは無いでしょうか?これは結構有名なラテラルシンキングの問題なので知っている人もいるかもしれませんね。次に問題の考え方と解答例を示します。
考え方・Step1
ここでは各段階の問題の前提を疑ってみましょう!まず、ラテラルシンキングを使いやすいようにこの問題を細かく分割して構造的に考えていきます。大雑把に「エレベーターがすぐ来ない」、 「待つ時間が発生する」、 「利用者はその待ち時間にイライラする」と分けてみましょう。そして各問題をラテラルシンキングで考えてみましょう。ここでは思いつく限り、なるべく多くのアイデアを出していくのがポイントです。実現可能性(予算、手間とか)という思考の足かせにはまらないように気を付けてアイデアをアウトプットましょう。
考え方Step2

私の場合だとそれぞれの問題に対して以下のような解決法の糸口が考えられました。「システムの改善やエレベーターの増設」というのは工事のためのお金や時間といったコストがたくさんかかりますね。「待ち時間の解消狙う」というのはとても考えやすいですね。このエレベーターのクレームの問題は現実にあった問題です。
その時のビルのオーナーは各階のエレベーターホール前に鏡を設置することで利用者の手持ち無沙汰を解消し、少ないリソースでクレーム問題を解決していました。
またここで取り上げませんが、「利用者のストレスを減らす方法」について発想を広げるのも良いでしょう。
感想&気づき
この本のラテラルシンキングの練習問題を通して自分の思考の限界(常識)を知ることができた。著者さんは本当にラテラルシンキングに慣れていてこの本を読んだだけでもラテラルシンキングの基礎が身についたと感じられている。「読んで正解やった!」。気づきとしては思考のスタイルに「ラテラルシンキング」と「ロジカルシンキング」という名前分類が存在するということを知れた。そもそも考え方に名称が付いてるなんて知らんかった。だからこれからは自分が考え事をしている時にふと「ロジカルシンキングしすぎやから少しラテラルシンキングも使ってみよう」と自分の考え方に俯瞰的になることができる。これから様々な物事についてより柔軟に考えることができると思うと楽しみで仕方ない😊。
合わせて読みたい

ラテラルシンキングをもっと磨きたい方には、ぜひこの作品をおすすめします。ここでは、ひろゆきさんが同じ成果を得る場合、少ないリソースで済ませるという、コストパフォーマンスを重視した考え方を紹介しています。これは、まさにラテラルシンキングの本質そのものと言えるでしょう。また、本書では楽して考える具体例が豊富に挙げられており、読んでいて思わず膝を打つことも多々ありました。さらに、ひろゆきさん独特の問題解決法も多数掲載されており、自分自身の考え方の幅の狭さを見つめ直すきっかけになりました!
まとめ
ラテラルシンキングとは?
ラテラルシンキング(水平思考)は、発想の枠を外し、複数の可能性を考えるアプローチ。物事の前提を疑い、柔軟な思考で革新的なアイデアを生む手法です。
一方、ロジカルシンキング(論理思考)は、1つの方法を深く考え、筋道を立てた効率的な問題解決を目指す方法でしたね。
実践例
著者の示す「みかん13個を3人でどう分けるか?」という問いでは、13個の前提を疑い、12個を分けて1個を返すというユニークな解決策が紹介されています。また、「遅いエレベーター問題」では、クレームを減らすために鏡を設置し、少ないリソースで解決した事例がありましたね。考えるの楽しかったですね✨
結論
ラテラルシンキングとロジカルシンキングはどちらも重要で、状況に応じて使い分けることで問題解決力が向上します。
さらに自由な発想について知りたい人はひろゆきさんの著書で効率的で独特な考え方を知り、新たな視点を手に入れてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
本を手に取るとは自身が変化を求めているという証拠。今日もあなたに成長があることを!

